宝塚ブログ~SS席で見る夢、B席で落ちる恋~

タカラジェンヌを心から尊敬し、全組愛するファンブログ。観劇感想、チケット情報、ファンクラブ、お茶会、OG等、宝塚歌劇に関するあれこれを綴ります。

対照的!秘すれば花の明日海りおさん、腹を割って話す紅ゆずるさん。

 


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言葉には人となりがあらわれる。 

 

今日は、紅さんと明日海さんが発する言葉から、お二人が愛される理由を探りたいと思います。

 

紅ゆずるさんが愛される理由の一つ。

 

最新号の歌劇、退団される紅さんへ先生たちの餞の言葉が面白くて切なくて、笑い泣きしてしまいました。

 

先生方が綴る紅さんのエピソードは、本人はいたって真面目に舞台や自分と向き合って奮闘しているのに、端から見ると、その様子が面白くて、可愛くて仕方がないといった感じです。 

  

元トップスターさんも、「紅は可愛いよ、心があるから。」と、まだ下級生だった紅さんを先生に推薦するほど。

 「ほぼ初対面なのに関西弁でスゴイ勢いで話しかけてきた。」という先生の言葉からも、紅さんの素直で人懐っこいお人柄を知ることができます。 

 

そして、私たちが目にする紅さんの魅力の一つは、振り切ったトークでしょうか。(笑) 

 

劇中のアドリブにしても、紅子にしても、トーク番組にしても。 

 

今でこそ自由奔放でやりたい放題しているように見え、また、それが許されていますが、最初は勇気がいったでしょうし、叩かれもしたと思います。 

 

しかし、紅さんは、「喜んでくれる人がいるなら。」の精神で、あえて振り切ることを選択したのだと思うようになりました。

 

事実、紅さんなら何かやってくれるだろう、という期待が、客席からありありと出ている時がありますから。 

 

 

退団が決まってからの紅さんのお話しは、面白トークの他に、熱弁の方面にも振り切りが見られるように。 

 

宝塚大劇場千秋楽のご挨拶で、「みんな一生懸命やってます。どうか、端っこにいる子を見てあげてください。」と、自らもその端っこに居たこと、成績もよくなかったことを赤裸々に話し、私たちの涙を誘いました。 

 

 

発する言葉に嘘がない。本音でぶつかる

 

サービス精神の塊トーク。 

 

これが、紅さんが愛される魅力の一つだと思います。  

 

 

明日海りおさんが愛される理由の一つ。

 

明日海りおさんの魅力は、底知れぬところ。 

   

次から次へと幅広い役を演じ、一見ほんわかした性格も、実は謎だらけ。 

  

ゆっくりと、独特の間をおいたしゃべり方は、言葉を慎重に選んでいるからに他ならないからだと思います。 

 

事実、明日海さんが失言したり、いきすぎた行動をとったのを見たことがありません。 

 

横浜アリーナの時ですら、「私たち、この二日間ちょっと調子に乗っちゃったよね?明日から元に戻ろう。」と、ステージ上で下級生に促すほど。  

 

 

それは今に始まったことではなく、下級生のころから、異常なまでに、周囲への影響を考え、言動や行動に気をつけておられました。  

 

新人公演主演の時、「本役さんから受けたアドバイスは?」というインタビュアーの問いに、長~い間をおいて、ゆっくり慎重に答えていたのを思い出します。

 

後にその間は、「みりお時間」と呼ばれるようになるのですが。。(笑)

 

 

誰も不快にしない話し方。

言葉選びのセンスの良さ。

 

だからこそ、客からも劇団からも信頼が厚いのだと思います。

 

退団を発表されてからは、気心の知れた柚香さんはじめ、花組生の前だと、少し勢いでお話しされることもあり、それはそれで楽しく微笑ましい気持ちになります。 

  

 

タカラジェンヌの露出。

 

今は昔と違い、スカイステージやトーク番組をはじめ、タカラジェンヌの素に近い部分を垣間見る機会が多くあり、私たちファンを楽しませてくれます。 

 

しかし、それは諸刃の剣でもあり、印象を良くも悪くも左右します。 

 

舞台上では素敵なのに、トークの受け答えを聞くと、イメージと違い、ちょっとガッカリと感じたり、

 

その逆に、 

 

トークに好感が持て好きになったから、舞台も応援しよう!

 

こういうことは、ファンの心理によくあること。 

 

 

言葉や思考、人となりが舞台に出る。

 

だからこそ、いっそう普段の心構えが大切だと、歴代のスターさんは口を揃えておっしゃいます。 

 

芸を磨き、己を磨き、長年精進してきた方の言葉は、時に、舞台のセリフ以上に心に残ることがあり、紅さんの言葉も、明日海さんの言葉もしかり。

 

お二人が東京千秋楽の最後のご挨拶で、どのような言葉をお選びになるのか、とても楽しみです。

 

 

では、また明日♪

 

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